感じたこと

元夫との関係が教えてくれたこと

元夫と二人で出かけるなんていつぶりだろうか。離婚している訳だし、二人で出かける必要もないんだけど、結婚していた間、子供が生まれてからは、もしかしたら、そんなに二人っきりで出かけたことなんてなかったかもしれない。いや、全然ないかもしれない。

今回は、お父さんとお母さん、長男の3人でスキーをしたい。そんなことをこれから実現するために、出かけた。長男は、スキーが上手で、元夫もバックカントリーをするほどスノーボードが上手いので、私だけが二人とレベルが全然違う。リフトに乗って滑って降りれるけど、スピードもなければ、ゴンドラに乗って山の頂上まで行くことはできない。だから、少しでも長男がお父さん、お母さんと一緒に滑ることを楽しんでくれるようにと、スキーの練習に元夫が誘ってくれた。会社から半休をもらい、その日は午後からスキー場へいった。リフト券を買ってもらって6本滑って、お腹が空いてお寿司をご馳走してもらって、学校帰りの長男をピックアップして、3人で銭湯へいった。

なんだか不思議な感じで、なんだかよくわからないけど、楽しかった。

私、あんなに元夫との関係性に悩んでいて、色々な出来事から緊張するようになり、できることなら関わりたくない。どうしたら、離れることができるだろうか。これ以上何も言われないようにするにはどうしたらいいか。でも子供たちにとっては大好きなお父さんだから、無碍にするわけにはいかない。どうすればいいのか。ずっとそんなことを悩んでいた。

たぶん、自分の価値を理解して大切にすることができるようになったこと。自分自身を信じることができるようになったこと。NOと言えるようになったこと。自分と他人に境界線を引けるようになったこと。自分の父親との関係(男性との関係性)の理解が進んだことなどが大きいのだと思う。私の思考が変わったことで元夫との関係が変わり。同時に、元夫の思考が変わったことで、私との関係が変わる。すべては繋がっているんだ。

言葉で書くと簡単だけど、何かをしたから一瞬で変わったわけではなく、そうなる前から、そうなるように、現実にいろんなチャンスや試練、出来事が起こり、その都度自分と向き合い徐々に変化はしていたのだと思う。

もちろん一瞬で価値観が変わるような出来事があることもある。一瞬で恋に落ちたり、信頼してしまうこともある。

でも、重要な人間関係において、本当の絆を結ぶにはやはり年月と経験が必要なんだと、私は思う。今までも、これからも。

そして、もし、いつか私に新しいパートナーができたら、きっと、元夫が一番喜んで応援してくれるだろう。

結婚、離婚、男女、そんなこと関係ないのかもしれない。お互いを称えあえ、何か大切なことに向けて、協力ができる人間関係が作れること。誰かの幸せを心から喜べること。それは、ものすごく豊かなことなんだと思う。

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