占星術

私の射手座土星期

2017年も終わりが近づいてきました。今年は、1年を振り返るというよりも、この2年半~3年の一つの山越が終わりを迎え、新たな山の前に立とうしているような気がしてなりません。

きっと、占星術的にみて、射手座の土星期が終わり、12月20日に土星が山羊座に移ることが大きく影響しているように感じます。

土星が射手座にあゆみを進め始めた2014年12月。三男の妊娠が発覚しました。そして、ほぼ同時期に私の第2ハウスに入りました。

私はすでに離婚をしており、世間的常識では妊娠するはずもない状況で、妊娠しました。離婚してから、身内が誰もいない北海道で子供2人を一人で育てていかなければならない重圧と責任に押しつぶされそうになり、心のどこかで誰かに頼りたい、もう一度やり直せたらという弱い心がずっと私を支配していました。そんな状況で一度だけ元夫と関係をもったことで、妊娠をしました。

妊娠を知ったときは、もう一度子供が私の元に来てくれる喜びが溢れました。もしかしたら、また家族に戻れるかもしれないという期待があったのも事実です。ただ、時間がたち、冷静になればなるほど、妊娠で思うように動かない身体と、働かなければならない焦りで、本当に育てていけるのだろうか。恐ろしい不安と自己嫌悪でどん底に突き落とされたような日々を過ごしました。

母親に事実を伝えると、離婚した人の子供を妊娠する非常識でふしだらな女と感じたのでしょう。たくさんの喧嘩をしました。私も彼女を傷つけることをたくさん言ってしまいました。そして、母親からの拒絶という形を受けることになりました。彼女自身もとても辛い時間を過ごすことになったと思います。

 

もしかしたら、この子の誕生を祝福してくれる人は誰もいないのかもしれない。

= 私はこの世にいる意味があるのだろうか。

もしかしたら、この子はだれからも必要とされていないのかもしれない。

= 私は誰からも愛され、必要とされていないのではないか。

お腹の子を通して、自分自身の深く傷ついた心と向き合い続けました。

 

そんな中でもすくすくと育っていくお腹の子と、無邪気に喜ぶ子供たち。たくさん優しい人が手を貸してくれました。私の悩みに耳を傾けてくれました。そして、他の誰でもない、私自身がこの子の誕生を待ちわびている。私は、何があっても子供たちの味方でいようと心に決めました。

三男が誕生した時、天空の月は、私のアセンダントにコンジャンクション。プログレスの月は、ディセンダントを通過する時でした。私が私として世界と関わり始める時が始まったのだと思っています。

人が誕生する瞬間。

今までとこれからが交差する。

kana

三男の誕生によって変わり始めた私の価値観。自分の信じるものを大切に進もうとしたとき、挫折もするし、批判に合うこともある。失敗して傷つくこともたくさんある。それは決して無駄なことではなく、大切な足跡として、その先の奇跡のような重要な出会いに続いていると私は思っています。

自己価値と愛に向き合った約3年。会いにきて共に乗り越えてくれてありがとう。

この子も2歳半になりました。たくさん泣いて、たくさん笑い、全身で喜びも、怒りも、哀しみも、最高に楽しく表現しながら自立への道を確かな足取りで進んでいます。

 

 

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